ポータブルトイレ

ポータブルトイレのポイント
・患者が要求したときにすぐ使えるように準備しておく。
・ベッドから立ち上がる際は前傾姿勢をとってもらう。重心が前になり立ち上がりやすくなる。
・片麻痺などで身体の片側が不自由である場合、ポータブルトイレは健側に置き、介助は患側から行う。
・患者の向きを変えるときは健側の足を軸にして体を回転させる。