身体発育の評価
身長・体重の発育判断に用いる値
・全国平均値
・標準偏差(SD)
・
パーセンタイル値
パーセンタイル値
全体を100として小さい方から数えて何番目になるのかを示す数値。
50パーセンタイルが中央値。中央値と平均値は必ずしも一致 しない。
身体発育曲線における正常値
10~90パーセンタイルが正常範囲とされる。
カウプ指数
カウプ指数→乳幼児期における体型や栄養状態を判定する指数
カウプ指数=体重(g)÷身長(cm)
2✕10
標準値:15~19
太り過ぎ:22以上
ローレル指数
ローレル指数→学童期以後における体型や栄養状態を判定する指数
ローレル指数=体重(g)÷身長(cm)
3✕10
4
標準値:115~145
太り過ぎ:160以上