成人の特徴

流動性知能と結晶性知能
定義 具体的能力例 加齢による変化
流動性知能 新しい情報を覚えたり、問題を処理していく知能 記銘力、想起力、情報処理能力 20歳頃をピークに低下。
60歳移行は急低下。
結晶性知能 過去の経験や学習などから物事に対処していく知能 語彙力、理解力、洞察力、判断力、統合力 60歳手前でピーク。
その後は緩やかに低下。